『六曜・六輝とは??』プランナーが教える結婚式日程を決めるポイント!

2022.10.24

突然ですが、皆さま六曜(六輝)という言葉きいたことありますか☺?

結婚式をしよう!となったとき、どこでするのかはもちろんですが、いつするか?というのも大事になってきますよね!

準備期間や季節、お仕事のご都合など、希望日程を決めるにあたっていろいろお二人でご相談されると思います。

 

本日はそのなかでも六曜に関してお話したいと思います!

六曜とは、中国が起源とされており、鎌倉時代に日本に伝わった文化といわれています。(所説ございます。)

今は冠婚葬祭を行う日取りに、六曜を取り入れて考えることが多いとされています。

といっても、普段の生活で気にして過ごす方は少ないのではないでしょうか?

 

今回は簡潔に、六曜それぞれの持つ意味をお伝えし、実際ご結婚式をされるときに役立てていただけたらと思います!

 

【先勝】

先んずれば即勝つという意味があり、万事にいそぐことが吉とされています。

そこから午前が吉とされています。

 

【友引】

友を引き寄せる日とされており、お祝い事では選ばれやすいお日にちです。

夕方以降大吉とされています。

【先負】

先んずれば負ける日とされており、午後が吉となっております。

 

【赤口】

お祝い事にはあまり向いていない日とされています。

午前11時~午後1時が吉とされています。挙式時間をその間に選ばれる方もいらっしゃいます。

【仏滅】

仏が滅するとされていてお祝い事には避けられる日柄とされています。

ただ仏滅の言語は「物滅」とされており、「万物のおわりと始まりの日」とする説もあります。

その見方だと、午前は凶・午後は吉とされていて、午後にご結婚式をされる方も多いです。

 

【大安】

大いに安らかでいられる日として、結納やお祝い事をするのに最適といわれています。

六曜のなかで最も縁起の良い日で、午前も午後も吉とされています。

 

ご紹介したように、それぞれのお日柄によって意味が全く異なってきます。

実は最近はお日柄にこだわりなく式日を決められる方がほとんどなんです。

ただし、親御様やご家族様のなかでこだわられる方もいらっしゃいますので、ご相談いただいてからフェアにご参加されることをおすすめします☺

 

お日柄によって会場の空き状況なども変わってきますので、ご入籍の日をお日柄の良い日にして、ご披露パーティーは特にお日柄を気にしないなど、検討を広げていただけたら幸いです!

 

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北野クラブ プランナー

 

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