誰を招待する?式場見学前の話し合いリスト【招待人数編】

2024.4.22

「結婚式をしたい!」「会場の検討をしよう!」そんな状況のあなた。結婚式会場の検討を始める際にぜひおふたりでお話合いいただきたいポイントを項目分けてご紹介しております!

会場のアクセスや結婚式の日程についてはこちらの記事をご覧ください◎
気になる会場をピックアップ!式場見学前の話し合いリスト【アクセス編】
しい記念日はどこにする?式場見学前の話し合いリスト【日程編】

本日はご招待するゲストの方の“人数”。
それに伴って出てくる考えなければならない事柄について3つご紹介いたします!

 

<会場のキャパシティ>

ご招待されたいゲストの人数と会場のキャパシティが合っているかどうかということ。

ご親族様やより近しいご友人様だけでごく少人数での結婚式を考えている方は、
会場がゲストの人数に比べてとても大きく余ってしまうケースが考えられます。
また、ご招待したい人数が大人数。その割に会場の規模感が狭く、招待人数を検討しなおさないといけなかったり、挙式を立って過ごしてもらわないといけない等の事態が考えられます。
どちらもキャパシティが合っていないとゲストの方の過ごしずらさや、ポツンとした寂しさが心配になりますよね。
そのような心配もせず、皆様がゆったりと何も考えずお過ごしいただけるキャパシティだとおふたりも安心できます◎

 

<ご料金について>

ご結婚式費用の約半分がご招待するゲストの方へのおもてなしになると言われているため、招待人数によって料金は大きく異なってまいります。

ご招待ゲストが ~20名様までであれば 【人数様 ×10万円】
30名様 ~50名様までであれば 【人数様 ×7~8万円】
50名様 ~ であれば 【人数様 ×6万円】

料理やドリンク、引出物がゲストへのおもてなしにあたります。選ぶコースや商品によって、前後いたしますが、だいたい上記の方法で大まかな予算を考えると良いと言われております!

 

<両家の人数を揃える>

「新郎側のゲストが多くて、新婦側のゲストが少ないんですけどこれっていいんですか??」
ご見学のご案内をしている際に、聞かれることがあるポイント。私が伝える答えはただ一つ

いいんです!!!

新郎新婦ふたりが「この人と一緒に過ごしたい」「この人に感謝を伝えたい」など想いがある方を思う存分招待してください!!そうすることによって、たいせつな方とより濃い時間を過ごすことができるんです。

本日のご紹介は以上となります。
ご結婚式を考える上でまず初めに「誰を呼びたいだろう?」と考え始める方は多いのではないでしょうか?

ご見学の際に会場側のご案内の1つの要素となる“お見積書”
いわゆる、この会場で結婚式をするならざっくりこれぐらいというご料金が確認できるもの。私たちプランナーはお見積書作成時に必ずご招待人数をお伺いいたします。
是非、ご見学までに大まかで構いませんのでご招待されたい方のピックアップをしてみてください😌

 

当館では平日火曜日・水曜日を除くすべての曜日でブライダルフェアを開催しています。
HPよりご予約いただいた方には素敵なプレゼントもご用意しております。
少しでも結婚式にご興味をお持ちの方は、ぜひご参加お待ちしております♩
フェアのご予約はこちらから

 

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